こんにちは。
2/15にインターンシップ最終日を迎えました。
7日間を通して、今の日本での暮らしの豊かさを改めて実感しました。
九州海外協力協会の方の話や、青年海外協力隊についてのDVDなどから発展途上国について学び、今の暮らしが、できてあたりまえだと思ってしまっている自分に気づかされました。
学校がなくてあたりまえ、電気がなくてあたりまえ、ごみが道路に溢れていてあたりまえ、森林伐採がどんどん計画なく進んでいる、そのような国についても学びました。
日本のような便利なものや財がなくても、日々、工夫し、協力し、助け合いながら生きている発展途上国の方々に、甘えてばかりの私にとって見習うべきところがたくさんあり、また、こころの豊さも感じました。
青年海外協力隊として発展途上国に派遣されない限り、なにもできることはないだろう。
インターンシップに参加する前は、こう思っていました。
しかし、インターンシップでの学びや体験を通して、日本にいる自分にもできることはあるとわかりました。たとえば、自分が日々できる環境に対する配慮。発展途上国について良く知らないともだちに、自分が学んだことを話してみる。きちんと実行しようと思います。
インターンシップを通して、発展途上国についても学べ、これから先自分がやりたい事もより明確になり、また、九州海外協力協会の方もとても温かく、すごく充実した7日間でした。
ご迷惑もたくさんかけたと思いますが、本当にありがとうございました。
九州共立大学 3年 石井夢乃
【インターンシップ担当より補足】
最後にみんなで記念撮影をしました☆
お2人の未来が明るいものでありますように願っております。
この記事へのコメントはありません。